防災センターから講師2名を派遣してもらい地震対策についての研修会です。
今回は通常のメンバーに加え、自治協のメンバー7~8名も参加させてもらいました。
過去30年間での日本の震度7以上の地震は以下の通りです。1995年 1月17日 阪神淡路大震災
2004年10月23日 新潟中越地震
2011年 3月11日 東日本大震災
2016年 4月14日16日 熊本地震
2018年 9月 6日 北海道胆振地方地震
2024年 1月 1日 能登半島地震
2005年3月20日に福岡で起こった西方沖地震(震度6弱)も記憶に新しい所ですが20年も経ってました。
ほとんどが活断層に起因しているようですが、能登半島には断層はなかったとこことで、地震はどこで起きるか分かりません。
地震が起きたらまずは自分自身の体の保護を第1に、そして火元。
避難する時は電気のブレーカーを切っての避難。(停電後に復旧して通電後の火災が多い)
避難用品は軽くし、取り出しやすい所に保管することが大切です。
勉強になりました。