筆者も初めてボランティアで参加させてもらいました。(英語もしゃべれないのに。)
ウェルカムセレモニー前の待ち時間に、私が持ってきたけん玉(研修でアドバイスをいただきました)で遊んでもらいました。このフィジーの子はけん玉が成功した瞬間の写真です。
顔をお見せできないのが残念ですが、「ねえ! 見て、見て!」と言わんばかりの笑顔で筆者を見てました。
「Wonderful! Excellent!」
この子達はバヌアツの子です。漫才師ではありません。
この子達もけん玉を何度も成功させていました。 子どもは飲み込みが早い。
玄洋小学校の5年生の子が司会や福岡の説明を日本語と英語でしてくれました。その後、フィジーの子ども達が民族舞踊を披露してくれました。
バヌアツの子は唄を歌ってくれました。お返しに玄洋小学校の5年生全員(4クラス)で南中ソーラン節を披露しました。8人の子ども大使は2人づつ4クラスに分かれての交流です。これは椅子取りゲームです。
「What color do you like?」と皆で言い、輪の中に立っている子が色を言い、その色の服を着ている子が他の席に移るというゲームです。 初めは理解できず戸惑っていましたが、慣れたら笑顔で参加していました。
この他、折り紙や1人1人英語で話しかけ親睦を深めました。
給食です。 おかずはフィッシュメンチカツとラタトゥイユ(?)(鶏肉・豚骨コンソメ)です。アレルギーや宗教上食べられない子にはそれ用の弁当を準備しています。
その後教室の掃除です。
外国の子ども達は学校で清掃をすることはないらしく、初めての体験です。
玄洋小学校の子が帰宅した後、ホストファミリーを待つ間に、嶋村校長に挨拶していただきました。なかなか、時間が合わず最後になってしまいました。