令和7年3月15日(土)玄洋公民館主催の利き酒会&国際交流会が開催されました。 講師は昨年に引き続き日本名門酒会の山村寛恒さんと柴田酒店の柴田真人さんです。
今回は宮城県の一ノ蔵、山形県の十水(とみず)、福島県の生酛(きもと)、山口県の五橋(ごきょう)、千葉県のすのまま、千葉県の香んばし(かんばし)の6種類をご提供いただきました。
まずは勉強。
勉強をしないとただの飲み会になってしまいます。
飲み方も指南してもらいましたが、筆者は口の中にお酒を入れたまま鼻から息を出す時の香りを、どうしても感じることができませんでした。
柴田酒店にあった2年前のものですが、浮世絵カレンダーをご提供いただき、外国人3人でじゃんけんをしてもらいました。
カレンダーとしては使えませんが、インテリアとして使ってください。
最後は参加者全員での集合写真です。 写真は白みがかって上手く撮れてませんでした。
こういう機会をセットし、つまみまで作ってくださった公民館の方々ありがとうございました。
特に公民館主事の岩間さんは酒も飲めないのに、ありがとうございます。
今回参加できなかった方も来年参加してください。(公民館だよりを見てください。)