2025/11/16

防災訓練(横浜自治会)

 

令和7年11月16日(日)横浜自治会の防災訓練が行われました。

午前9時30分にマグニチュード7.2、震度6強の地震が発生という設定です。

まずは組ごとに第一次避難場所へ集合です。

ここは一次避難避難場所となっている横浜西公園です。

地震とは関係ありませんが街路樹の紅葉です。


一次避難場所から9時45分を目途に二次避難場所の横浜自治会館へ移動します。

12組は組長を先頭に移動します。

二次避難場所の横浜自治会館です。
続々と各組の避難者が集まってきます。

自治会役員を始め総勢約100人の参加です。


集合確認した後、希望者のみ残って災害時の危険場所等を話し合いました。

家の中での危険なもの、外での危険なもの等を皆で出し合い、メモします。

この日は小春日和で、頭頂部が薄くなった筆者の頭に直射日光がジリジリしていました。
(因みに筆者は左側の立っている女性の手前の眼鏡です)


10時半には全てのプログラムが終り、参加していただいた方には非常用のカンパンと水を持って帰ってもらいました。

災害は無いにこしたことはないですが、いつ発生するかわかりません。
危機意識を確認する上でも、年の一度の防災訓練は必要だと思います。


2025/11/09

福岡マラソン2025 自治協応援本部からの応援

令和7年11月9日(日)福岡マラソンが時折雨が降る中で開催され、玄洋校区自治協議会の応援本部を福岡舞鶴高校前のリンク不動産の駐車場をお借りして設置しました。

筆者も昨年まで走ってましたが、そんな中応援の声かけで記憶に残ったのが「痛いのは気のせい!」です。

それを提案して写真の横断幕を作りました。



撮影のヘリコプターやってきました。

もうすぐ先頭が来るはずです。


先導の白バイです。

この後の先頭のランナーを撮り損ねましたが、優勝したのはロンドンオリンピックのマラソンで6位入賞の中本健太郎選手でした。




 


給水のボランティアは福岡舞鶴高校の生徒達です。 この高校はグラウンドをマラソン事務局に貸して、各地へのボランティアを送迎するためのバスの駐車場となっています。
バスが数十台入ります。
筆者もマラソンの抽選に外れた時、玄洋校区のジュニアリーダー20名を連れてボランティアをしましたが、ここから出発しました。

今年の仮装ランナーは少なかったようです。
仮装すると応援の声もかけられやすく、楽しいです。
筆者も初フルマラソンが60歳で「私は還暦」と書いたTシャツを着て走りましたが、「還暦がんばれ!」とよく声かけられました。

玄洋校区の応援部隊です。
「がんばれー!」「ファイトー!」「ナイスラン!」「きついのは皆んな一緒! 痛いのは気のせい!」




最後尾の収容車のバスがやってきました。

この場所はスタートの天神から16Kmの地点です。
次の収容関門は九大キャンパスで後4Kmです。
そこまでは走る意思があれば走れますが、時間制限にひっかかれば通過はできず、収容されます。
ゴミ回収です。
袋がはじけて紙コップが散らばりました。
最終ランナーが行った後、すぐに後片付けです。
そして道路封鎖が解除されました。

ランナーはまだ走っていますが、この地域でのボランティア、応援者、警備の警察官はお疲れ様でした。

2025/11/02

2025玄洋校区文化祭

 

令和7年11月2日(日)玄洋公民館にて文化祭が開催されました。

この写真はフィナーレの玄洋中学校の吹奏楽部の演奏です。 すばらしい演奏でアンコールが2回もあり、快く応えていただきました。

今回は全員2年生ということで玄洋小学校卒業の子が半数以上でした。



美浜町内のコーラスです。

他にも講堂ではダンスやカッポレ、日本舞踊、3B体操等色々な演技を披露しています。

玄関駐車場では食べ物(焼きそば・かしわおにぎり・米粉パン・クッキー・ワッフル・ドーナツ)や工芸品(工芸ワークセンター)の販売もあります。

毎年恒例の横町町内会長による注連縄作りの実演と販売です。
公民館前の空地では昨年から引き続き、パトカーと消防車(はしご車)の展示です。
子ども達に大人気。
サイレンを鳴らしたり、マイクを使って「捕まえるぞ!」と言ったりしてました。
パトカーの後ろの県道を通る車もビックリしたのではないでしょうか?

はしご車です。
この空地に入れる時の様子を見ていましたが、狭い道からうまく入れるもんだと感心しました。

風船アーチの飾りつけもバッチリです。
子どもリーダーの展示物です。
子どもリーダーキャンプの時に作った川柳と9月のリーダー会議の時に作った、ウェルカムリースを展示してます。
右側は横浜南子ども会の展示。
他にも横町町内・西一町内の展示物もありましたが、「これは面白い展示物だ」とか「これを小学2年生が描いたと?」とか驚きです。

水彩画です。
見ていて飽きません。

切り絵です。
すばらしいですね。


廃材を使った飾り物です。
写真を拡大して見てください。
楽器がほとんどですが、一番右の三線は本物の蛇の抜け殻を使ったそうです。
一番左はキーボードと譜面台のケースに何故か鍬や三本鍬も一緒に入ってます。
手先が器用なんですね。


2階へ階段を上がった所にはあすなろ文庫の展示物が迎えてくれます。
赤瀬公民館館長自慢の写真展示です。
光の関係で見にくい写真になっていますが、真ん中の夕焼けの写真は、長垂海浜公園ですよ。 ハワイや南国の海岸と思える写真です。

今回来られなかった方も、来年ぜひ来てください。
因みに今回の来場者は900人(昨年は800人)と発表しました。