筆者も昨年まで走ってましたが、そんな中応援の声かけで記憶に残ったのが「痛いのは気のせい!」です。
それを提案して写真の横断幕を作りました。
もうすぐ先頭が来るはずです。
先導の白バイです。
この後の先頭のランナーを撮り損ねましたが、優勝したのはロンドンオリンピックのマラソンで6位入賞の中本健太郎選手でした。
給水のボランティアは福岡舞鶴高校の生徒達です。 この高校はグラウンドをマラソン事務局に貸して、各地へのボランティアを送迎するためのバスの駐車場となっています。
バスが数十台入ります。
筆者もマラソンの抽選に外れた時、玄洋校区のジュニアリーダー20名を連れてボランティアをしましたが、ここから出発しました。
今年の仮装ランナーは少なかったようです。
仮装すると応援の声もかけられやすく、楽しいです。
筆者も初フルマラソンが60歳で「私は還暦」と書いたTシャツを着て走りましたが、「還暦がんばれ!」とよく声かけられました。
玄洋校区の応援部隊です。
「がんばれー!」「ファイトー!」「ナイスラン!」「きついのは皆んな一緒! 痛いのは気のせい!」
最後尾の収容車のバスがやってきました。
この場所はスタートの天神から16Kmの地点です。
次の収容関門は九大キャンパスで後4Kmです。
そこまでは走る意思があれば走れますが、時間制限にひっかかれば通過はできず、収容されます。
ゴミ回収です。
袋がはじけて紙コップが散らばりました。
最終ランナーが行った後、すぐに後片付けです。
そして道路封鎖が解除されました。
ランナーはまだ走っていますが、この地域でのボランティア、応援者、警備の警察官はお疲れ様でした。







