令和7年10月5日(日)玄洋公民館及び公民館前の元市住の空地を使って玄洋わくわくフェスタ2025が開催されました。
昨年度までは体育祭を行っていましたが、選手集めが難しくなってきたとのことで、今年は老若男女が参加できるニュースポーツを中心として屋台も出し、お祭り気分で校区全体が盛り上がろうと体育部を中心に企画されました。
主催者の矢野自治協議会会長の挨拶です。
ニュースポーツを行う前に、さいとぴあの講師の方に従ってストレッチです。
ディスゲッターと奥はストラックアウト。
高校生や中学生がボランティアとして各ブースについてくれています。
公民館内ではボッチャやモルック、ソフトダーツをやってます。
市営住宅の公園もお借りしてスカッドボール。
筆者もこれは初めて見ました。 来年度の子ども会のレクリェーション大会の時に採用決定。
キッチンカーも登場。
食べ物は他にカレー・焼きそば・牛ハラミ・米粉パン・生ビール・ジュース等も販売しています。
西方寺の住職が趣味で育てているメダカ。
大切に育ててくださる方に、住職のご厚意で提供されました。 1時間程度で無くなりました。
校区防災部長の私物のバイクとサイドカーです。
記念写真を撮って、その場で写真印刷して渡します。
保護犬です。
活動を紹介します。
工芸会ワークセンターでの作品販売です。
バナナのたたき売りです。
「さあさあ門司港名物バナナの叩き売り。
晴よ三月春雨に、弥生のお空に桜散る。
奥州仙台伊達公が、何故にバナちゃんに、ほれなんだ。 バナちゃんの因縁聞かそうか~。
サア買うた、サア買うた。」「千円でどうだ?」「高い!もっとまけろ!」「ならば900円でどうだ?」「まだまだ高い!」と一房15~16本が結局200円。仕入れ値約1万円が売り上げ2千円。
フィナーレは今宿消防団の纏太鼓。
今宿玄洋子ども太鼓の披露です。
現在子ども太鼓は団員3名しかいなく、大募集中です。
大人と遜色なくすばらしい演奏で、このフェスタの締めくくりとなりました。