2025/12/13

社会福祉協議会 もちつき

 

令和7年12月14日(日)玄洋校区社会福祉協議会主催の福祉もちつきが玄洋公民館にて行われました。

今回の助っ人は玄洋中学校のソフトテニス部と玄洋高校のボランティア部の皆さんです。


毎年そうですが、最初は不慣れな突き方ですが、徐々に慣れてテンポも良くなります。


筆者はここ数年もちのこね役ばかりやっていたのですが、今年は上町町内の方がこね役をやってくれたので、久しぶりにもちを突きました。

昨年も来られた方ですが、ドイツの方です。
ご家族で参加されました。


ドイツの方のお子様です。
お父さんと一緒にもちつきを体験します。
にこにこ顔で楽しんでます。

九州大学の留学生が20名程度来て、日本の文化を体験します。

留学生は交代で中学生と一緒に楽しみました。
また、おこわを手に取ってごま塩をかけて食べたり、大根もち・きなこもち等も味わってもらいました。

昨年も3人の外国の方が参加されましたが、今年はさらににぎやかなもちつきでした。


できあがったもちを高齢者宅に配るために袋詰めにします。

高齢者宅に民生委員と中学生が持って行きます。
この方は偶然途中で会ったため、路上でお渡ししました。
今回のもちの量は120Kgでした。
昨年は110Kgで、終わったのは16時くらいでしたが、今年はセイロの蒸窯を4個に増やし、その内2個は灯油のバーナーだったので、蒸上りが早く14時には終わりました。
最後に講堂で社会福祉協議会の松崎会長の挨拶の後、中学生代表の「いただきます!」で豚汁・おでん・もちを美味しくいただきました。






2025/12/09

横浜子ども会もちつき

 

令和7年12月7日(日)横浜自治会館にて横浜子ども会育成会主催・横浜自治会共催のもちつきが行われました。

当日は朝から晴れ渡り小春日和の一日で、絶好のもちつき日和でした。


セイロは2組。

準備万端。


子ども達は焼き芋の準備。

新聞紙に包んで水に濡らし、アルミホイールでくるみます。


若者によるもちつき開始。

123,123。

テンポ良くつきます。


子ども達も代わりばんこでつきます。

中には指導されるのがきらいな子もいて、杵の反対側で自分なりのつきかたをする子もいました。(笑)


もちまるめです。

大きな鏡もちもできあがり。


大根もち用の大根おろし作りです。

子どももお手伝いします。

焼き芋も焼けました。

おいしそうに湯気が出ているのは分かりますか?

半日ではありましたが、子ども達はもちと焼き芋、ぜんざいを堪能し、貴重な体験もしてもちのお土産ももらって帰りました。

14日(日)は社会福祉協議会主催のもちつきが玄洋公民館で、玄洋中学校の体育部の生徒が参加して行われます。




2025/11/25

子ども会マラソン大会2025

令和7年11月24日(月祝)玄洋小学校において子ども会マラソン大会が行われました。

昨年度は雨天中止となり、2年ぶりの開催です。 選手宣誓は6年生(前回4年生)で成績優秀だった男女1名づつで行ってもらいました。 元気よくハキハキした宣誓でした。


準備運動のラジオ体操です。
子どもリーダー全員が前に出てお手本です。

スタート前の緊張のシーンです。

コースは学年によって距離は変わりますが、基本運動場と学校の外の歩道の一部(警察の道路使用許可はとってます)と学校の裏側の駐車場を走ります。

最後尾には子ども会育成会の役員やジュニアリーダー(中高生)・シニアリーダー(大学生)が付いて声をかけながら走ります。
中には現役陸上部のジュニアがいて先頭で子どもたちを引っ張っていく子もいます。
筆者も最後尾について走ります。(昨年まで福岡マラソン完走してます。)
来賓の西区子ども会育成連合会の事務局長も走りました。

前回までは各学年男女別に1~5位の選手には賞状を渡していましたが、今回から6位以下でも完走した子全員に完走証を渡します。

みんないい汗をかきました。




 

自治協だより71号

 


2025/11/16

防災訓練(横浜自治会)

 

令和7年11月16日(日)横浜自治会の防災訓練が行われました。

午前9時30分にマグニチュード7.2、震度6強の地震が発生という設定です。

まずは組ごとに第一次避難場所へ集合です。

ここは一次避難避難場所となっている横浜西公園です。

地震とは関係ありませんが街路樹の紅葉です。


一次避難場所から9時45分を目途に二次避難場所の横浜自治会館へ移動します。

12組は組長を先頭に移動します。

二次避難場所の横浜自治会館です。
続々と各組の避難者が集まってきます。

自治会役員を始め総勢約100人の参加です。


集合確認した後、希望者のみ残って災害時の危険場所等を話し合いました。

家の中での危険なもの、外での危険なもの等を皆で出し合い、メモします。

この日は小春日和で、頭頂部が薄くなった筆者の頭に直射日光がジリジリしていました。
(因みに筆者は左側の立っている女性の手前の眼鏡です)


10時半には全てのプログラムが終り、参加していただいた方には非常用のカンパンと水を持って帰ってもらいました。

災害は無いにこしたことはないですが、いつ発生するかわかりません。
危機意識を確認する上でも、年の一度の防災訓練は必要だと思います。


2025/11/09

福岡マラソン2025 自治協応援本部からの応援

令和7年11月9日(日)福岡マラソンが時折雨が降る中で開催され、玄洋校区自治協議会の応援本部を福岡舞鶴高校前のリンク不動産の駐車場をお借りして設置しました。

筆者も昨年まで走ってましたが、そんな中応援の声かけで記憶に残ったのが「痛いのは気のせい!」です。

それを提案して写真の横断幕を作りました。



撮影のヘリコプターやってきました。

もうすぐ先頭が来るはずです。


先導の白バイです。

この後の先頭のランナーを撮り損ねましたが、優勝したのはロンドンオリンピックのマラソンで6位入賞の中本健太郎選手でした。




 


給水のボランティアは福岡舞鶴高校の生徒達です。 この高校はグラウンドをマラソン事務局に貸して、各地へのボランティアを送迎するためのバスの駐車場となっています。
バスが数十台入ります。
筆者もマラソンの抽選に外れた時、玄洋校区のジュニアリーダー20名を連れてボランティアをしましたが、ここから出発しました。

今年の仮装ランナーは少なかったようです。
仮装すると応援の声もかけられやすく、楽しいです。
筆者も初フルマラソンが60歳で「私は還暦」と書いたTシャツを着て走りましたが、「還暦がんばれ!」とよく声かけられました。

玄洋校区の応援部隊です。
「がんばれー!」「ファイトー!」「ナイスラン!」「きついのは皆んな一緒! 痛いのは気のせい!」




最後尾の収容車のバスがやってきました。

この場所はスタートの天神から16Kmの地点です。
次の収容関門は九大キャンパスで後4Kmです。
そこまでは走る意思があれば走れますが、時間制限にひっかかれば通過はできず、収容されます。
ゴミ回収です。
袋がはじけて紙コップが散らばりました。
最終ランナーが行った後、すぐに後片付けです。
そして道路封鎖が解除されました。

ランナーはまだ走っていますが、この地域でのボランティア、応援者、警備の警察官はお疲れ様でした。